双極性障害寛解したかも

双極性障害ですが、寛解に至ったかもしれません。その経験を書きます。

ステロイドパルス後 身体症状②

ステロイドパルス療法を1月に受けたその年の暮れ、私はこのように記している。 「今年一年は・・・、ステロイドとの戦い。 私の主観としては、冷静な自分とアタマがへんな自分との対決。 心の荒野とでもいうか、幻の嵐の中でうろうろしてた。」 「アタマが変…

ステロイドパルス後 身体症状①

退院後、 仕事を再開しつつ、 ステロイドの錠剤を飲んで脱ステロイドを図りながら、 放射線治療を行った。 放射線は、たしか2週間ほどだっただろうか。 そのころから、体がおかしくなってきた。 それは、放射線ではなく、 ステロイドによるものだと、あとで…

入院してステロイドパルス療法

入院して受けた治療は 「ステロイドパルス療法」という。 化学療法の一種で、 ステロイド剤を大量に一度に点滴でぶち込み、 それをぱっとやめる。 ぶち込む・やめるを繰り返すので、 鼓動に例えて「パルス」と言うらしい。 ステロイドはもともと副作用が強い…

バセドウ眼症の治療の始まり

目の治療の話が続く。 私の場合は、これが精神病の始まりをもたらしたので、 関係ないようだけど、関係ある。 さて、前回の続き。 医者には仕方がないといわれても、 これでは生活にならない。 本やネットで調べると、 ちゃんと治療法があるではないか。 そ…

バセドウ病からバセドウ眼症へ

バセドウ病になって、 半年ほど過ぎたころ、 眼に違和感を感じた。 まぶしい・痛い・貼れた感じなどなど。 ああ、バセドウ眼症ね、と思った。 眼球突出といえばわかりやすいと思うが、 眼の周りの組織に炎症が起きて、 あれこれ不具合が出てしまうもの。 突…

もぐらたたき~バセドウ病発症

現在の私はもうだいぶよくなって、 「寛解」の言葉が見え隠れしているほどの 状態にあるのだが、 病気の進行などについて説明するため、 ちょっと暗めの話が続く。 では続き。 股関節の痛みがあるものの、 それほど生活に支障があるわけでもなし、 あの世を…

うつ状態は軽快、でも謎の症状

ドグマチールで症状がそれなりに軽快した。 そのまま医師の指示通り、 3か月ほど服薬を続けた。 3か月で、ドグマチールを卒業し、 精神科の受診も終了となった。 しかし、その3か月の間に、 「股関節の痛み、手の震戦」という よくわからない症状が出た。…

精神科の薬を飲初めて飲む

「これってうつでしょうか」 と訊いた。 私は、ほぼ確定だと思っていた。 すると医師は、 「うつ『病』というほどではないかもしれないけど、 うつ『状態』ですね。 とりあえず、これ飲んでみて。」 といって、処方箋を書いた。 胃腸科でもらっていた胃薬・…

精神科を受診

心に以前から関心を持っていたこともあって、 信頼のおける精神科医のことを私は知っていた。 とにかく、眠れない。 心に空いた穴が大きい。 すうすう風が通って、痛い。 まず予約を入れて、 精神科に行く。 すると、看護師のかっこうをした人 (心理職かも…

精神を病み始める~心身症から精神へ

父の自死をきっかけに、 私の精神は病み始めた。 とはいえ、「精神」とはどこにあるのだろう? おそらく、脳に、ある。 でも、脳とは、臓器のうちの一つにすぎない。 同時に、脳は体全体をつかさどっている。 おそらく、上記の理由で、 精神がおかしくなるの…

脳は合理化マシーン

前々回のブログは、なんだか書きすぎた。でもとにかく、この出来事が 病人としての生活を始めさせるには 十分だということは伝わっただろうか。 ところで、前回のブログにも書いたのだが、 「寛解したかも」というブログを書き始めてまだ10日ほどだが、 ま…

見抜かれるよ

このエントリーは 補足的なものである。 というか、実は 「寛解したかも」というタイトルのブログを始めたのだが、 今、軽くうつに入っていることを自覚したところだ。 私のうつは、ひっそりと、 私が思ってもみないところから入り込み、 いつのまにかデカく…

双極性障害発症 私の場合を詳しく~①私は自死遺族

私が心身に大きな異常をきたしたのは、 2008年3月。 父が自殺した時からだった。 それは大きなショックをもたらした。 発症のきっかけが、 大きなショックを受ける出来事だったという人は 多いのではないだろうか。 といっても、私は、当時は自分の心身…

双極性障害の発症と診断について よくあるケースと私の場合

これからはまず、 私の双極性障害の発症について、書いてみる。今日は、それと合わせて、 よくある発症のパターンについても述べることになる。 私の発症について述べるといっても、この病気の特徴ともいうべきことだが、いつが発症なのか、実はよくわからな…

寛解とは?ちゃんと定義しておく

ブログのタイトルに「寛解したかも」とある。 でも、寛解という言葉の意味について、 ネット上では一定の意味で使われているわけではないようだ。 例えば、躁と鬱の病相があるのが双極性障害なのだが、 躁と鬱の間に、フラットな期間がある場合が多い。 その…

このブログの目的

今日はこのブログを初めて書いています。 ここに、このブログの目的を記しておきます。 私は双極性障害と付き合いながら生きてきました。 病勢が最強だった時には休職しましたが、 基本的には、辛い思いをすることもありますが、 フルタイムの仕事を続けてい…