双極性障害 目指すは完治ではなく寛解

双極性障害ですが、寛解の可能性が見えました。これまでの経緯を語ります。アラフィフ♀です。

双極性障害~病気と気質、世の中に役に立つ性質も

双極性障害病前性格として、
循環気質・発揚気質・マニー親和型性格、
あるいは執着気質などと
よく言われる。

 

それぞれの気質については、
いろいろなところで解説がなされているので
それを見ていただきたい。

 

こうした気質は、
実は役に立つよい性質でもあるということを
述べておきたい。

 

例えば「循環気質」は、
「社交的で明るい、
ユーモアがある。
明るく談笑し、
気配りも上手で、
つねに周囲の人の潤滑油的な役割を果たす」
と言われる。

なんとまあ、りっぱな気質ではないか。

 

また、
私は職業的にも人の気持ちを考えたり
受け止めたり、
なぐさめたりすることを求められるのだが、
それは確かに、苦手ではない。

自分に当てはめてみると、
確かに上記で言っている性格が
あてはまるかもしれない。

でも、これって占いのようなもので、
「あなたはA型だ」と言われると、
自分がそんな性格をしているような気がしている、
ただそれだけかもしれない。

また、いろいろなことに気づき、
危機の手前で対処することが
できるように思う。

躁状態になると、
周辺の小さなことにも気づきすぎて、
大切なことが全く進まない、

などということになるのだけど。

 

また、芸術家やタレントと呼ばれる人たちの中には
双極性障害の人が
少なくないと言われる。

本当にそう思う。
彼らの言動・行動を見ていると、
まるで私のようだと思うのだ。

私はこの病気になってから、
自分の中の
ちょっとした創造性に気付いた。

前からあったのかもしれないし、
病気になってから出てきた性質かもしれないし、
よくわからない。


このように考えると、
私の中の、
病気と結びつきながら存在すると思われる
創造性・共感性・器用さ・気づきなどは、
フラットであれば、
とても役に立つ性質だ。

従って、双極性障害の人は、
その症状が世の中の役に立つことも多い。
だから淘汰されずに
生き残っているのだ、などと
言われたりしているのだが、
私は自分がまさにそのケースに当てはまっていると思う。

あるいは、発症はしないが、
その素質を持っていて、
病前性格を持って、
世の中に寄与しているケースも多いだろう。


もちろん私の場合は、
しっかり発症しているので、
躁・鬱の波にあるときには
全然世の中の役には立たない。

 

循環気質が行き過ぎて
発揚気質となると、
やりすぎて迷惑をかけたり
ついていけないと言われてしまうだろう。

 


ただし、上記で述べた病前性格
実際の臨床ではそれほどあてはまらない、という話も聞く。
私は医者ではないからよくわからないが、
キスカル以降、
双極性障害の概念がだいぶ
拡大されているような印象を受けるので、
上記の病前性格は、
双極性障害診断基準が拡大される前の
コアな人たちが発症前から持っている
性格、ととらえることができるのかもしれない。

とすると、私はコアな双極性障害者、ということになるか。
まあ、苦笑いするしかないか。


ネット上に姿を表してくださる双極性障害の方々は、
なぜか病状が安定していない方が多いような気がする。

仕事・病状・経済状態などで
大きな困難を抱えている様子が
そのつぶやきから見えてくる。

でも、私のように、
しっかり管理することで、
普通の生活ができている
双極性障害の人たちも
たくさんいるのではないだろうか。

双極性障害のもっている素質がよい方向に回れば、
しっかり働くことも可能だと思う。

 

安定していると、
ネットの世界はあまり
必要でなくなるということなのだろうか?

 

私は一応普通の生活をしているレベルで
安定しているが、
ネットの世界は大好きだ。


だから、このような形で、
自分の経験をネット上に晒すことにしたのだ。

 

この病気は結構手ごわいが、
寛解することができる。
治癒ではないけど、
寛解ならOK、そう思いませんか?

 

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ

にほんブログ村

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村