双極性障害寛解したかも

双極性障害ですが、寛解に至ったかもしれません。その経験を書きます。

脳は合理化マシーン

前々回のブログは、なんだか書きすぎた。

でもとにかく、この出来事が
病人としての生活を始めさせるには
十分だということは伝わっただろうか。



ところで、前回のブログにも書いたのだが、
寛解したかも」というブログを書き始めてまだ10日ほどだが、
またうつ期がやってきているようだ。

だから、私は「寛解」してはいない。
そうではあっても、
うつ症状も、躁状態も、
それぞれかなりましになってきているのは確かだから、
その経過を続けて書いていくこととする。



私の精神病のきっかけは
父の死だということは明らかだ。


一方、脳は合理化マシーンだという。
病気になったのは、〇〇の出来事があったから。などなど、
物事の原因を見つけて納得することで、ある意味落ち所を見つける。
それは、「こうなったのは私のせいじゃない」
と言っているようでもある。


専門家はどう述べているか。


気分障害ハンドブック」には、
>>我々の脳は自動合理化マシーンであり、
 しばしばうつ状態躁状態の原因を
 外的な出来事に求める。
 しかし、出来事は
 気分障害の「きっかけ」ではあっても「原因」ではないことが多い。
 その原因は疾患による脆弱性であることが多く、
 出来事はその脳の問題を顕在化させたにすぎないことが多い。<<


とある。


これを、私のケースにあてはめると、
こうなる気がする。

病気になったのは父が死んだせいだ、と思っているけれど、
それはきっかけに過ぎず、原因ではない。
本当は、私の中に病気になりやすさのような、
病気にたいする脆弱性があり、
それが父の死によって顕在化したと言った方がよい。


確かに、振り返ってみると、
私には双極性障害にになりやすい脆弱性
なんらかの形で生得的にあるらしい。
双極性障害は遺伝が関係していることは確からしいが、
父が自殺したのは、
父が双極性障害にかかっていたからかもしれない、確かめるすべはないが。

また、父の母、つまり私の祖母は、
故人だし、もういいと思って言うのだが、
いわゆる変人であった。

また、父方には、自殺者は父の他にもう一人いる。

このように、父方の人たちは、
いろんな意味で怪しいわけだ。



父の死は、私が遺伝的に持っている病気に対する脆弱性を刺激した。
今までは病気にならずに済んでいたものを、
父の死の出来事が、閾値をぶっ飛ばして
発症させたというイメージである。

脆弱性を遺伝的に持っている私は、
何かショッキングな出来事があれば、
同じように病気になっていたんだろう。

病気になる閾値がどこにあるか知らないが、
親が自殺するようなパワフルな出来事を、
私は今のところ、他には経験していない。





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